PNPを構成する機能性ペプチド
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機能性ペプチド獲得のための当社独自技術
cDNAディスプレイ
ペプチドナノ粒子(PNP)による選択的な核酸送達を実現するには、標的タンパクに対する親和性ペプチド、細胞内移行を促進する細胞質移行性ペプチドなどの機能を有したペプチドが必要となります。
当社では、それらの機能性ペプチドを獲得するための独自技術として、約10兆種類の候補から目的のペプチドを効率よく選び出す技術「cDNAディスプレイ」を有しています。
cDNAディスプレイによる機能性ペプチド獲得
標的親和性ペプチドおよび細胞質移行性ペプチド
cDNAディスプレイは、ペプチドとその配列をコードする核酸が一体化したペプチドライブラリーから目的の機能を持つペプチドを獲得する技術です。目的のペプチドを回収した後、核酸部分を増幅・解析することで、ペプチド配列情報を取得できます。
本技術を用いることで、標的タンパク質に対する親和性ペプチドに加え、細胞膜を通過して細胞内へ移行する細胞質移行性ペプチドの獲得も可能です。

機能性ペプチドを組み込んだPNP作製
モジュール交換型PNP
cDNAディスプレイで獲得した標的親和性、細胞質移行性ペプチドに加え、自己会合性、エンドソーム脱出能などの機能を有するペプチドを組み合わせることで、標的組織に応じたPNPの設計・作製を行います。
このように、機能性ペプチドをモジュール化して交換可能とすることで、標的ごとに最適化されたPNPを容易に構築できる点が、PNP核酸送達プラットフォームの大きな特徴です。
